伸びている企業は明るいものです。 ポジティブなコミュニケーションを図ることのできる人の周囲は応援団であふれています。 楽しい気分、前向きな感情を与えてくれる人の周囲には人が集まり、その人たちはポジティブです。

そして、その様なビジネスマンからクライアントは商品を買うのです。ポジティブな空気が、組織としてのモチベーションを上げ、成果に直結しているのです。ポジティブな空気感が、そこにいる人、関わる人の行動をもポジティブなものにするのです。

あなたのまわりにもそれをできる方が一人か二人はいるのではないでしょうか。 生まれ持った性格でうらやましいなぁと思ったことがあるかもしれません。 でもこれは生まれつきのものでもなく、トレーニングで誰でもができることなのです。 『周囲を動かす環境作りの方法』と『成功に向かうための脳内プロセスの構築』を実践するかしないかです。

『夏川立也のパワー・コミュニケーション』は、『笑い＝良い気分』を媒介としたコミュニケーション環境を改善することで成果を上げることができるコミュニケーション理論です。

私は学生を卒業後、桂三枝師匠に入門、芸人として貴重な一時期を送ることができました。 その後、起業し経営者として奔走しながら青年会議所の理事長も務めました。

それらのキャリアの中で『ポジティブな空気を作ることで結果を良い方向に導く』法則を見いだしてきたのです。 何事もコミュニケーション能力とコミュニケーション環境が成果を左右する重要な要素であり、これを高め改善することが、業績の向上や成功への近道だと確信しています。

国語・算数・理科・社会といったものとは違って道徳・体育と同じようにコミュニケーションも『なる』ものだということを脳に命令しなければなりません。

いきなりメジャーリーガーになれる人はいないのです。だから、『夏川立也のパワーコミュニケーション』の3本柱の全てに理論と実践というタイトルを付けさせていただきました。

『ビジネスで成功したい方』『何かを変えたい方』、卒業した・資格を取ったというような『人生のスタートラインに立つ方』、是非ともパワー・コミュニケーションの世界を覗いてみてください。 『業績を上げたい経営者の方』『社内環境を改善したいと思う社長』、
社員の対社内外のコミュニケーションを改善するだけで、劇的に成果は現れます。