夏川立也はQCサークル活動を応援しています!!
日常管理であり正規の業務である、QCサークル活動にとって大切なことのひとつは、できる限り多くのメンバーをできる限り能動的に巻き込むことです。多くのメンバーを能動的に巻き込めない限り、自己啓発と相互啓発という啓蒙活動が上手く進捗することはなく、小改善が効果を伴って継続的に推進されることも難しくなります。
そのために、職場のコミュニケーション環境を改善することは有意義な方法論であることは間違いありません。言い換えると、何に取り組むかというのと同様に、どういう状態でCAPDサイクルを回せるかということも活動の成果に大きく関わってくるのです。
吉本芸人として培った、周囲をポジティブに巻き込むコミュニケーション術が、少しでも皆様の改善活動のバックボーンとなり、モチベーションをコントロールする源泉となることを、心より願っています。
- ・周囲を巻き込むポジティブコミュニケーション術
- ・CAPDサイクルを円滑に回すコミュニケーション術
- ・ポジティブなコミュニケーション環境の作り方
- ・自発的・積極的な改善活動の生み出し方
- 無意識を味方につける
- 言葉の果たす役割を知る
- 感情から感情への発信のコツを知る
- 空気感を醸成する
- 3種類の感情を意識する
- 状態が結果を変えている事実を認識する
- 一体感、集中力、能動性の3要素を考える
- 行動→感情→空気→感情、のスパイラルを回す
- 良い当たり前を作る
- 決めて、続けて、進歩の実感を得る
- ポジティブ発信を心がける
- ポジティブに変換することを活用する
- すべてのメンバーが戦力であることを実感する
- 心を動かすキッカケを作る
講演会の実績
下記フォームよりお問い合わせいただけると、実施日時・御予算等を調整の上、ご要望等を踏まえて、
ご提案させていただきます。